高度な材料特性評価技術：イスタンブール工科大学のTESCAN

SEM、FIB-SEM、STEM、MicroCTを用いた先進材料特性評価技術に関するハンズオンワークショップに参加できることになりました。このワークショップは、材料科学の限界に挑戦する研究者や科学者のために企画されたもので、2024年5月29日（水）にイスタンブール工科大学で開催されます。

プログラムには、Tomáš Šamořil博士や Daniel Němeček博士のような著名な講演者のラインナップがあり、相関FIB-SEM特性評価や高度な顕微鏡を用いたナノスケール特性評価などのトピックを掘り下げます。

ここでは、そのプログラムを垣間見ることができる：

• 09:00-09:30: 歓迎スピーチ
• 09:30-10:30： 材料科学研究の進歩のための相関FIB-SEM特性評価 - トマーシュ・シャモジル博士
• 10:30-11:00: コーヒーブレイク
• 11:00-12:00: 最新のマルチモーダル分析STEM顕微鏡で材料の特性評価をナノスケールに押し上げる - Daniel Němeček博士
• 12:00-13:00： 昼食休憩
• 13:00-14:00： 電池開発および材料科学における構造・組成解析のための先進3Dおよび4Dイメージング - Dr. Wesley De Boever
• 14:00-14:30: コーヒーブレイク
• 14:30- 15:30: TOF-SIMS一体型FIB-SEMによるリチウムイオン電池材料の表面およびサブサーフェス特性評価 - トマーシュ・シャモジル博士
• 15:30-16:30: 質疑応答

もっと知りたいですか？
詳細なプログラムと講演者情報については、このリンクをたどってください！https://docs.google.com/forms/d/1Mk9LwrOHXN5nrpBrw65A_HW20IA_SUl3xHhnTlLUgnI/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true

このワークショップは、研究者が画期的な材料特性評価技術に関する洞察を得るための貴重なプラットフォームとなることをお約束します。この分野での議論と共同研究の促進を期待しています！